女子旅・海外・雑貨に恋する♡北欧・フィランドの魅力と歩き方
2017年9月下旬から北欧フィンランドとエストニアに10日間旅行しました。
最初の4日間だけ旦那様と行動し、途中、ひとりで旅しました。フィンランドというと、ムーミンが有名ですが、それ以外にも、マリメッコ、北欧家具、雑貨、アラビア、イッタラetc..魅力と見所は沢山あります!オシャレで楽しいフィンランドをご紹介します
まずは、フィンランドの基礎データから。
人口は550万人。面積は日本よりやや小さい。言語は、フィンランド語とスウェーデン語。宗教はキリスト教。主要産業は、紙、パルプ等、金属、機会、電気・電子機器。情報通信。一人当たりのGDP43,492ドル(38,894.47 USD (2016年))。通貨はユーロ。
物価は日本より高いです。ペットボトルのお水が日本円で250円くらいでした。
英語はどこでも通じます。歴史的には、スウェーデンに支配され、その後、ロシアに支配された後は独立を果たしてます。18歳から、男子は徴兵義務があります。やむを得ない理由で28歳まで延長できるそうです。
フィンランドでは、ほとんどの商品に24%の税金がかけられてます。食料品は14%。旅行者は、所定の手続きをすれば最大16%の払い戻されます。空港で手続きします。払い戻しの詳細は、買ったお店でパンフレットを渡されるので安心してください
ヘルシンキの街はとてもオシャレでキュートでした。皆んながゆったりのんびり過ごしていて人生を楽しんでるなー!という印象を受けました。日本も学ぶべき所はとても多いと感じました。
マリメッコ尽くし♡フィンエアー
フィンランドへは、成田空港から直行で10時間半かかります。
直行便はフィンエアーのみです。個人的にはスターアライアンス派ですが、ワンワールドのフィンエアーにしました。少し座席をアップグレードして、エコノミープラスの席にしてみました。
翼部分の「F」が可愛いです
機内はオールマリメッコです♡キャビンアテンダントさんの制服もマリメッコ♡お茶やジュースがマリメッコの紙コップで出されます。ブランケットまでマリメッコ♡かなりテンション上がります。キャビンアテンダントさんがとても親切です。癒されました。
ちなみに、先に出張でフィンランドとバルト三国へ旅立った旦那様はフィンエアーのビジネスクラスだったそうです。フィンエアーのビジネスクラスはマリメッコのアメニティが貰えます♡
アメニティです。キャワイイーーー♡
もちろん、旦那サマから貰いました♡
ヘルシンキのオシャレなホテル♩グロホテルグルーヴィ
空港からヘルシンキ中央駅へ向かいました。
ヘルシンキ中央駅にて、旦那様と待ち合わせです。ドキドキしながら切符を買い、列車に30分揺られて駅に到着しました。一週間ぶりに会えた時は感動もひとしおでした♡
滞在したホテルは、ヘルシンキ中央駅から7分くらいの場所にあって行動しやすいグロホテルグルーヴィお部屋は広くて快適そのものでした。もちろん、Free-wifiでした。
バスタブがあるのが嬉しいです。北欧では、中級くらいのホテルになるとシャワーのみの所が多いので注意してください。
朝ごはんは、ビュッフェ形式です。色々あって目移りしますが、コーヒーが美味しかったです。
オシャレな街並み♩ヘルシンキ市内を散策
ホテルで一休みして、ヘルシンキ市内を散策してみました。ヘルシンキ市内はとてもコンパクトにまとまっているので、歩きやすく、観光しやすいのが特徴です。街並みは、ザ・ヨーロッパ!という感じです。
市内には、至る所にトラムが走っていて、近郊ならどこでも行けます。
まさに市民の足という感じです。
ヘルシンキ中央駅です。とても空間が広くて趣があります。
レンタルの自転車もあり快適です。ワタシは使用しませんでしたが便利だなと思いました。
マリメッコ発見!
石畳の道路が風情があります。
ヘルシンキ大聖堂
ヘルシンキ大聖堂の前の通りです。
歩き疲れたので、カフェで休憩しました。
まだ、夕方なのにカフェは仕事を終えたであろうマダム達でいっぱいでした
ワインを飲んだり、コーヒーやエスプレッスを飲みながら、楽しそうに会話してました。
人生を楽しそうに満喫してる感じがして、素敵だなと思いました。ワタシもそんなマダムになりたいなと決めました♡
ヘルシンキ唯一の百貨店である、ストックマンは何でも揃ってます。
地下のカフェはいつも賑わってます。皆んなカフェ好きであり、おしゃべりが大好きな国民なんだなと思いました
マリメッコのお店は市内に数カ所あります。日本のマリメッコと違ってブティック的な感じです。お洋服もたくさんありましたよ
トラム内から撮影した写真です。
何気ないマンションがオシャレ何ですよね。
工事中の仕切りとかも、トナカイの絵が書いてあってオシャレーだなと感心しました。
景観を自然に見せる工夫が素晴らしいです。
すでに出張でバルト3国を一週間周遊してる旦那サマ。かなり現地の食事に飽たとのことで、イタリアンが食べたい!という要望があり、オーダーメインドでリゾットを作ってくれるお店へ行くことにしました。
お店でリゾットを注文してみました。残念ながら、思ったより美味しくなかった(><)北欧に美食を期待するのはやめた方が良いかもしれません。
マリメッコのお店はやはり可愛かったです。
目抜き通りでクラシックの演奏をしてるグループがいました
雰囲気あります^^
ヘルシンキのオススメ観光スポットはコレだ!
ヘルシンキ市内は、とてもコンパクトにまとまっているので、徒歩でも充分ですし、街中にトラムが走っているので移動も楽チンです。市内にギュと観光スポットが集まっているので、ぶらぶらしながら町歩きは楽しいですよ
ずっといたい♡アカデミア書店
世界的に有名な建築家であり、アーティストのアアルトが設計した書店が素敵で癒されます。ヘルシンキの中心地にあるので、すぐに発見できます。一階がスターバックス担っています。
アアルトデザインは、椅子や机が曲がってるのが特徴です。ソファーやランプ、クッションカバーもアアルト仕様でした。中には寝てる人もいたり、ゆったり本を読んだり、皆んなが思い思いに過ごしてます。
天井もオシャレー♡
世界に唯一無二♩テンペリアウキオ教会(ロックチャーチ)
この教会は岩をくり抜いて作ったとてもオシャレな教会です。午前中の早い時間か午後の閉まる前ぐらい行くのがベストです。すぐに観光客の団体でごった返します。
時間を忘れる♩カンピ礼拝堂(もみの木の教会)
街中に突然ある、これまたオシャレな礼拝堂です。2012年に世界デザイン首都に選ばれたのをきっかけに建てられた教会です。日本の伝統工芸である曲げわっぱのように、木を曲げ何重にも折り重ねて作られてます。この礼拝堂を設計したフィンランド人デザイナーのミッコさんは、この礼拝堂のデザインでシカゴ建築賞を受賞されてます。
礼拝堂の中は、とても静寂で厳かな雰囲気です。木にすっぽり包まれているような、安心がありリラックスできる空間でした。座ってると心が落ち着きます。
ヘルシンキのシンボル♩ヘルシンキ大聖堂
ヘルシンキのシンボル的な存在の白亜の建物です。1852年に建てられました。建物の中はシンプルです。とても厳かな雰囲気でした
フィランドで信仰されてる宗教はキリスト教です。ちなみに、フィンランドはプロテスタトが多いそうです。教会には、ルターの像もありました
計算された美♩アアルト邸
ヘルシンキ市内からトラムで30分ほど揺られて、世界的に有名な建築家でありアーティストであるアアルト邸に行ってみました。アアルト邸は、見学できる時間が決まっていて、指定の時間に行き、ガイド付きで1時間程度の説明を受けれます。料金は17€です。
時間は事前に確認してから行くと良いと思います。私達は直接行ってから、見学できるまで時間があったので、自宅から徒歩10分ほどのアアルトのアトリエを外側だけ見学してきました。このアトリエも、時間が決まっています。
アアルトの書斎です。
リビングです。上手く撮れてませんが、家具や照明など全てがこだわっていて、オシャレでした。どことなく、日本の建築からインスピレショーションを得ている印象でした。
ちょうど、ヘルシンキ中央駅の真ん前の美術館にてアアルト展をやってました。
お得にお買い物♩マリメッコ本社
ヘルシンキ中央駅から地下鉄で20分程度の場所にあります。最寄駅から歩いて10分程度でマリメッコ本社に到着します。アウトレット価格でマリメッコが買えます。
こちらがその本社です
開店前に行ったら、日本人率90%以上でした(笑)じっくり店内を見て回りましたが、特に戦利品はありませんでした。生地を買いたい方には良いかもしれません
正直、欲しいなと思うものは、全て正規の値段のものばかりで、市内で普通に買った方がよかったかな??と個人的に思いました。服のサイズもたくさんありましたしね。
芸術を堪能できます♩国立現代美術館キアズマ
ヘルシンキ市内に美術館や博物館が数件あります。とてもコンパクトにまとまっているので廻りやすいです。オレンジ色のヘルシンキカードを買えば、無料パスで入場できるか割引されます。ただし!24時間、48時間と時間で区切られているので、美術館をたくさん回りたい人向けに便利です。オススメはできるだけ廻りきることです!
計画的に動かないと、閉館時間がかなり早いところが多いですし、土日はやってなかったりするので、あらかじめ計画性を持って行動するのがオススメです
こちらの美術館はとても大きな美術館で見ごたえがありました
美しいデザインにウットリ♩デザイン博物館
デザインに関して学べる博物館です。一階のカフェ兼ミュージアムショップがとてもオシャレでウキウキします。
やはり、アアルトの椅子は素敵です!
オブジェも素敵でした
ミュージアムショップ隣のカフェで一休み。フィンランドは、EU諸国第二位のコーヒー消費量を誇ります。滞在中は、カフェラテやカプチーノをたくさん飲みました
カフェも至る所にあります。日本で言うところのコンビニ感覚!しかもどこのカフェもオシャレです♡
アラビア本社
ヘルシンキ市内からトラムで行けます。
トラムを降りたらすぐわかります。存在感のある建物!
日本語の表示もあり、かなり多くの日本人が来てるんだなと感心しました
9階に無料の展示室があります。ココが最高に良かったです!!!
ぜひ行って見てくださいね!
アラビアのカップが年代別に展示してありました
隣はイッタラのグラスが年代別に展示してありました
空間がとにかくオシャレー!
写真撮りまくりの私(笑)
イッタラのキャンドルホルダー
アラビアのカップ達
イッタラのお皿
イッタラの花器達。。。とにかく美しい!!!
展示の仕方も素敵すぎますーーー!!!
お皿を並べたオブジェ
これは、ハサミです
イッタラプロデュースの住宅も予約制で観れるそうですよ。受付の人に聞いてみたら、今日はおしまい、、、と言われました。そしたら、お詫びにとパンフレットをもらいました!とにかく美しい空間で癒されまくりました。オススメです
全裸で泳げる♩ウルヨカンツ公共プール
かもめ食堂のロケ地でも有名な、ウルヨカンツ公共プールに行きました。場所がわかりづらいですが、入り口は少し奥まったところにあります。中は撮影禁止なので、撮れませんでした。
女性と男性の日があるので、ホームページで要確認です!ちなみに、一階と二階があって、一階なら5.5€です。プールは全裸で泳げます!!!
サウナ→プール→サウナ→プールをループしました。とにかく気持ちいいです!!!なかなか全裸で泳ぐことはありませんからね。
若い子は水着を着てましたが、普通に全裸でガシガシ泳いでる人が多くて面白かったです(笑)朝6時からやってるので、出勤前のヘルシンキ女子が泳ぎまくってましたよ。私もヘルシンキ最終日の出発前にサウナとプールを堪能しました。もちろん全裸で(笑)
場所もヘルシンキ中央駅から近いですし、とても便利です。滞在中に2回行きました。2回目の時は、若いおにーちゃんがプールの監視員をしてて気になりましたが、皆んな全く気にせず、全裸でいつも通り泳いでました。これも慣れですかねw。まーいーか的なw
ムーミン好きにはたまらない♩ムーミンミュージアム
ヘルシンキ中央駅から列車で2時間のタンペレというフィランド第2の都市に2016年ムーミンミュージアムがオープンしました!
ヘルシンキ中央駅から列車で1時間半ほどです。列車も良いものです。気分転換になりますよ。ムーミンミュージアムの中では、ムーミンの家が再現されてて面白かったです
実はあまり、ムーミンについて詳しくないのですが、ムーミンパパは孤児院の前に新聞紙に包まれて捨てられてたというのは衝撃でした。絵が綺麗でした。
タリンは、ヘルシンキに比べて個人的にはそれほど魅力を感じませんでした。
ヘルシンキは、可愛い雑貨やお店が集中してて、石畳の道が残されてるせいかもしれません。
黄昏るなら♩シベリウス公園
ひたすら、歩いてぼーっとしたい方にオススメです。シベリウス公園を散歩しながら、カフェレガッタを目指すのも良いものです。
海と繋がってる湖畔をひたすら歩きました。フィンランドの海水は塩分濃度が低くて、磯匂いは全くしません。まるで水みたいです。
女子旅♩オシャレなフィンランド♩ヘルシンキ♩カフェ&グルメ
フィンランドは、食料14%、その他24%の税金がかかります。ハッキリ言って、食事代が高いです。そして、それほど美味しい食事に有り付けない(笑)日本と比べてどうしてもコスパが悪いなと感じます。
物価も恐ろしく高く感じます。食事もこの味でこの値段かーー!?という感じです。(上から目線でごめんなさい)しかし、カフェはどこもオシャレでどこに入ろうか迷ってしまうほどです。数歩歩くだけで、カフェがあるのでヘルシンキはカフェ天国です。
これぞヘルシンキ♩カフェアアルト
フィンランドといえば!有名な建築家でありデザイナーのアアルトのデザインに浸りたいなら、カフェアアルトがオススメです。なんと!日本語メニューもあります。それだけ日本人が多いってことですねw。ケーキは迷った結果、シュークリームをオーダーしました。
壁にかけてある絵は定期的に変わるそうです。お花の絵が可愛いかったです
アアルトのランプが可愛い♡居心地の良い美しいカフェでした
湖畔で黄昏たいなら♩カフェレガッタ
漁師小屋を改造してカフェにした、赤い小屋の小さな可愛いカフェカフェレガッタ。散歩途中で休憩がてら利用する地元っ子が多かったです。観光客も多かったですが、のんびり過ごすには絶好の場です。
シベリウス公園をひたすら散歩すると小さな赤い小屋が見えてきます。それがカフェレガッタです。ヴィーガンケーキとコーヒーを食べてみました。
オープンテラスの席がオススメです。湖畔を眺めながらのんびりできます。ヘルシンキのスズメは人懐こくて、警戒心ゼロwパンくずなどを狙ってます(笑)注意して下さいね。寒いせいかスズメは太っちょです。
映画の世界に浸れる♩かもめ食堂
ヘルシンキに行ったら外せないのが、カモメ食堂です。映画「かもめ食堂」の大ファンにはたまりません。映画として撮影された場所がそのまま残ってる、まさに聖地です。
ちなみに、かもめ食堂をヘルシンキのホテルで再度視聴しましたが、何度見ても飽きない新鮮な映画でございました。気分も盛り上がります。
日本人は必ず、ここで記念写真を撮るそうです(笑)
場所は、市内中心部から少し離れています。
日本人のスタッフもいるので、英語が苦手な方にも安心です。日本語で対応してくれます。日本語のメニューもありました。フィンランド最終日にここでランチを食べました。
日替わりランチを注文。人参スープ、トンカツ、ポテトサラダ、パン、デザート(カルピス味のシャーベット)コーヒー&ほうじ茶飲み放題。正直、トンカツは火の通りが甘かったのが気になりましたが、味付けは美味しかったです
コスパ最強♩ハカ二エミマーケットホール内のスープ専門店
ヘルシンキの台所のような存在のハカニエミマーケットホール内のスープ専門店のスープが美味しいです。連日、お肉などのこってりした食事を続けてたので癒されました。
お値段もおやすくて、パンも食べ放題です。肉と魚に飽きたので、ベジスープをオーダーしてみました。優しい味でした。オススメは魚介のスープだそうです
ヘルシンキで1番美味しいかも♩Pizzeria Via Tribunali
個人的にヘルシンキで一番美味しいと思っているピザのお店です。
Pizzeria Via Tribunaliボリューム満点です。ヘルシンキ大聖堂の近くです。常に激混みなので、開店直後に行かないと相当待ちます。
私たちは、開店直後の17時に行ったら、すでに待ってるお客さんが沢山いました。待ってる時は、隣のバーで飲みながらのんびり待てるのでそれほどストレスは感じませんでしたが。ピザ一人一枚はさすがに多かったかなと思いました。
ハンバーガーが絶品♩Bronda
旦那様が帰国する当日、彼のたっての希望で美味しいハンバーガーが食べたい!とのことで、Brondaへ行きました。とても、ハイソな雰囲気のレストランで、食べてる人もハイソな方ばかりでした。つまり高級レストランでした。
オーダーした、お目当のハンバーガーめちゃくちゃ美味しかったのですが、日本円に換算すると3,000円!!!飲み物と食後にカフェラテを頼んだのでもう値段とかどーでもいいやwとなるレベルでしたw
ヘルシンキで美味しいもの食べたいなら、相当なお値段を支払う覚悟が必要かもしれませんね。。。
やっぱり中華料理が好き♩Mei Lin Chinese Restaurant
ヘルシンキ滞在数日経つと、パンとかヘルシンキ料理はもういいかな!という感じになりますw。やはりお米が食べたい!チャイニーズが食べたい!ということで、Mei Lin Chinese Restaurantに行ってみました。とても美味しくて、バンバン注文してしまいました。まさにオアシスでした!!!
味付けもバッチリで、黙々と食べちゃいました。チャイニーズは、世界中どこでもあるから嬉しいですね。
リーズナブルにお寿司を食べたいなら♩Kin Sushi
ヘルシンキ市内に、スシレストランがめちゃくちゃ多くてビックリしました。すでに、10日滞在中の旦那様はスシをご所望されたので、チェーン展開してるKin Sushiに行きました。このスシレストランは、ヘルシンキ市内の中でも何店舗か展開してます。ビュッフェ形式で、やはりサーモンが人気でした(笑)
お味は、美味しかったですよ。お味噌汁もあって癒されました。なんと!店員さんと店長はベトナム人でした(笑)彼らに、日本人ですか??と聞かれたので、ハイそうです!とても美味しい!と言ったら、ありがとう!ありがとう!ととても喜んでました。
タイ料理が美味しい♩Ryan Thai
ヘルシンキの最後の晩餐は、タイ料理にしました。新潟出身なのでお米が食べたくて仕方ありませんでした。美味しいタイ料理を食べたい!の執念で探したのが、Ryan Thaiでした。まずは、春巻きとガパオライスをオーダーしてみました。
店員さんもタイ人ですが、料理してる人もタイ人でした。味は本格的で美味しかったです。ご飯がもっさり出てきますが、自分が好きな分だけ取って食べます。この2品でお腹いっぱいになったので他の料理は食べられませんでした。一人旅の辛いところは、ご飯を食べる時ですね。
ヘルシンキの旅で大活躍したサイト
ヘルシンキで美味しいものにありつこうとするのは、結構大変かもしれません。今回大活躍したのが、トリップアドバイザーでした。驚くべきことに、外れなしでした。旅の必需品になりました。
帰国の際の注意点
フィンランドでお買い物したら、必ず、税金の払い戻しを受けてください。フィンランドでは、ほとんどの商品に24%の税金がかけられてます。食料品は14%。旅行者は、所定の手続きをすれば最大16%の払い戻されます。空港で手続きします。払い戻しの詳細は、買ったお店でパンフレットを渡されるので安心してください。ほとんどのお店で日本語での説明書を渡されるはずです。
空港でラストスパートのお土産などを買うなら、2回目のイミグレーションを通過した後のお店が税率が低くやすくなりますよ。ただし!これも空港内で払い戻しの申請をすることになります。私の場合は、中国人観光客でごったがえしていて、1時間も並びました。登場時間ギリギリで手続きを終えましたが、他の人は諦めたようでした。こういう時は、あまり執着せず、空港内のカフェでのんびりすれば良かったと少し後悔しました。
まとめ・ヘルシンキの旅を振り返って
ヘルシンキは、とてものんびりした所で、人も親切だし、英語も100%通じます。街も綺麗で、皆んな、生活そのものを楽しんでる感じがしました。
モノもじっくり選んで、大切に使う文化があります。100円ショップもありませんでしたしね。昔の日本もそうでしたよね。それが、いつのまにか大量消費、使い捨てするようになってしまいました。
フィンランドが生んだ、巨匠アアルトの自宅に行った時、日本の建築などにインスパイアされてるところがとても多いなと感じました。最近、日本で北欧建築、雑貨、家具が人気が高まってるのはもしかしたら、そんな日本の良さというか哲学的な部分が北欧から逆輸入的な感じかもしれないなと感じた次第です。
何はともあれ、全ては体験しないとわからない!
旅することで、ワタシの中のスペースがとても、とても広がった気がします。最後までお読み頂きありがとうございました。
もし、良かったら感想を頂けたら嬉しいです
その際、こちらからお願いします。コメントも大歓迎です
これからも、女子旅は続きます♡
女子旅のご参考にしてくださいね♩
過去の旅をまとめたものです。旅の参考にしてくださいね^^
女子♩旅♩海外♩負の世界遺産アウシュビッツへ〜ポーランド・クラクフ編
女子♩旅♩海外♩アーユルヴェーダに癒される旅・ヘリタンスマハゲダラで極上体験♩スリランカ編
<国内旅行>
メールマガジンのご紹介
世界40カ国以上を旅して来た元バックパッカーが、潜在意識、ビジネス、海外旅行などについて書いてます。メールマガジンは無料です。お気軽にご登録くださいね。
参考URL
外務省HP
aruco フィンランド
コメント