女子旅・海外・歴史的な街ポーランド・クラクフ編
2018年のゴールデンウィークに、カタール航空を利用し、ドーハ経由でオーストリアのウィーン、チェコのプラハ、ポーランドのクラクフ(アウシュビッツ)、ハンガリーのブダペストの4カ国を廻ってきました。
アウシュビッツとビルケナウ強制収容所を後にして、バスで2時間くらいかかって、クラクフ駅に到着しました。夜の夜行列車まで時間がたっぷりあったので、せっかくだからとクラクフ市内を散策することにしました。
ポーランドの共通言語は、ポーランド語ですが、英語は普通に通じます。通貨は、ズオティです。チップはレストランで10%程度必要です。
クラクフはポーランドで最も歴史のある都市の一つであり、ポーランド第二の都市です。公園では、バイオリンの演奏をしてる人がいました。
ヨーロッパやどこの都市に行っても、芸術的なパフォーマーがたくさんいます。
夜行列車での旅で、かなり疲れてきましたが、市内をブラブラと散策しました。ふと、上を見上げると、ベランダでご夫婦がくつろいでいました。なんだか、のんびりしてて、いいなーと思いました。
ヨーロッパ最大級と言われている中央広場
クラクフの歴史は古く、17世紀初頭にワルシャワに遷都するまではクラクフがポーランドの首都でした。
なんとなく、街並みがウィーンに街並みが似てる気がします。
中央広場は円形でとても広く、市民で賑わってました。
お花が綺麗です
パンに飽きたらジャパニーズレストランがある!
ヨーロッパ滞在が長引く連れて、パンや欧風料理に飽き飽きしてしまった私達。。。そこで、クラクフ初のお寿司屋さんを目指すことにしました。ネットの情報によると、店主は韓国人で、昨年クラクフで初めてミシュランの星をとった努力家だそうな。。。
しかし、実際に行ってみると、その場所はラーメン屋になってました(泣)
この看板は、しっかり悟空だよね!?ww
磁場をお店の人に聞いたら、オーナーは別の場所に移動したとのことでした。場所の位置が曖昧だったので、他の店を目指すことにしました。
周辺を歩いてたら、ジャパニーズレストランを発見しました!!!
迷わず、お寿司と味噌汁を注文しました。ワカメと豆腐の味噌汁。お味は美味しかったですよ!お寿司もちゃんとしてました。どこまで行っても日本人だなと我ながら呆れました。
クラクフを散歩
クラクフには、教会がたくさんあります。クラクフ以外でも、ヨーロッパは至る所に教会があります。信仰が根付いてるんだなと改めて感じます。
聖マリア教会
聖マリア教会は、1,222年に建設されたゴシック様式の教会で、ヨーロッパ第1級の見事な祭壇飾りと賞賛されているそうです。
圧倒的なきらびやかな教会でした。質素なプロテスタントのスタイルと全く違いますね。カトリックは派手できらびやかです。素晴らしい教会でした。
オペラ座
公園からほど近い場所に、オペラ座がありました。
クラクフ駅でのシャワーの使い方
クラクフ駅では、駅の構内でシャワーが浴びれます。
夜行列車には、シャワーが無いのでとても有難い設備です。料金は日本円で300円ほどだったと思います。ただし、ポーランドの通貨(ズオティ)で支払わないと行けません。
トイレの奥の部屋にシャワー室があり、呼び出しボタンを押せば、おばちゃんが出てきて、料金を直接支払います。そのためには、まずトイレの入り口で、5ズウォティ(143円)を支払いします。ほとんどの東ヨーロッパのトイレはチップ制です。小銭はある程度持っておくと便利です。
まとめ
ポーランドの第二の都市、クラクフはいかがでしたか?見所はまだまだ沢山あるので、旅される際は、ゆっくり街並みを散策してみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
女子旅のご参考にしてくださいね♩
過去2年間で旅した場所をまとめてます。旅のご参考にして頂けたら嬉しいです。
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