秋の京都♩プチ贅沢な女ひとり旅♡

国内旅行

秋の京都♩ちょっと豪華な女一人旅♡

毎年京都へ行くのがこの数年の私の中での定番になりつつあります。なぜか今回は豪華なひとり旅を企画してみました!

きっかけは、2022年の夏に「サマージャンボ宝くじ」を20年ぶりに購入したのですが案の定見事に外れたわけです。しかし、その際に“もしも7億円が当選したら何にお金を使いたいのだろうか?“と..考えたことから始まりました。

当たることが目的としてますが、実際に当たった場合を考えてみたら?と行きつけの若返り整体の先生に言われ、ハッとしたわけでございます。色々と考えてみた結果…行き着いた結論は、京都に2棟の商業ビルと1棟のマンションを買う!余ったお金は投資に回す。でした(笑)はい。我ながら超現実的で夢が全くない使い道でした。とほほ。

その話を世間話程度に、親友から紹介された、とある裕福なコンサルの方にお話したところ「いいねー!そうと決まったら京都に物件見に行かないの?」と言われ、私はキョトンとしてしまったのです。“え?だって宝くじ外れたし、さらに、今はお金が無い時期だし!“と、とにかく行かない言い訳をグルグルと頭の中で考え出してたのでした。

そこでハッ!!!と気づいたのです。ちょっと待って!!!以前の私なら、当たろうが当たるまいが、とりあえず行動ありきで京都にサクっと物件を観に行くタイプの人間だったじゃないか!!!この際、どうせ行くなら、いつか泊まってみたかった「リッツカールトン京都」に泊まるぞっ!!!と、強気な目標を掲げ今回の京都女ひとり旅が実現したのでございます。

かなり前置きが長くなりましたが、私なりの京都豪華女子ひとり旅の記録です。今後の京都をひとり旅される女性のご参考になればこの上ない幸せでございます。

憧れのリッツカールトン

いつしか京都に来るたびに、いつかリッツ・カールトン京都に泊まってみたいなぁと、ぼんやり考えてました。まさか、このタイミングで実現するとは思ってませんでしたが。私を試すように予約した直後から様々な試練(?)が立ちはだかりキャンセルしようかどうか迷いに迷い、でも行きたい!!!と必死のパッチで実現したのでした。大げさですが、これは「お試し」なのか?「イニシエーション」なのか?ともかく荒波を乗り越えての憧れの京都とリッツ・カールトン京都!!!感動しながら意気揚々と入って行きました。

実は正直、正面玄関が地味すぎてわかってなかったのですが、入ってみると、なるほど!このような構造だったのね!と納得しました。おそらく宿泊者のほとんどは車かタクシーで来てると思うのすが、徒歩で来るのは私ぐらいのものでしょう(苦笑)初秋だったので少し暑かったのもあり、小川のようなせせらぎに心地よい清涼感を感じました。

入ってすぐの場所に人力車が置かれてました。

このスペースは、宿泊者が来訪者を迎えるためのスペースのようでした。

この壁面の「七宝柄」模様は、各お部屋のドアにも同じようにあしらわれてるのですが「人と人のご縁や円満への願いを表すもので、ホテルがお客様とのご縁を繋ぐ」という意味が込められているそうです。

さらに中に入ってみると、ゴウジャスな空間が現れました。
アフターヌーンティーを楽しんでる方もいました。

ピエール・エルメが入っていて時間内であれば購入できます。

階下にはレストランやウェディング用のスペースがありました。

チェックインを済ませると、担当の着物姿の女性にレストラン&バーなるスペースに連れて行かれました。この場所が朝食会場にもなるそうです。ゆったり落ち着いた空間でした。お茶をお菓子とおしぼりが出て来て、ようやホッと一息着いた感じがしました。ゆったりする時間をちゃんと見計らってから、担当の方がホテルの説明などをしに来てくれました。さすが!おもてなしのリッツ・カールトン京都です。

ちなみに、夜のロビー部分はこのような雰囲気になります。昼間とは違って静かな空間が広がってました。

お部屋へ!

ひとしきり説明を聞いたあとで、お部屋へと案内されました。エレベーターを降りると、これまた素敵な空間が広がってました。

エントランスにもあった「七宝柄」模様は「人と人のご縁や円満への願いを表すもので、ホテルがお客様とのご縁を繋ぐ」という意味が込められているそうです。担当の女性が丁寧に教えてくれました。意味があるのですね。

残念ながら、鴨川沿いのお部屋ではありませんでしたが、日当たりのよい素敵なお部屋でした。まるで「家」のような快適さがありました。一人にしてはかなり広いです!何年か前にリッツ・カールトン大阪に泊まったことがありますが、その倍のスペースはあると思います。

洗面所とトイレはこんな感じです。ちゃんと2人用を想定してて洗面台が2つあるのが良いですね。個人的に洗面台が2つあるのはホテルのグレードが高い照明だと思ってます。

漆塗りの箱の中には様々なキットが入ってました。手ぶらで来ても問題なさそうです。

お風呂はの床はヒノキでした。なんせ広い!!!

ベッドも広い!!

ソファもテーブルもある!!!広い!!!

折り鶴が置かれてました。いかにも日本らしいおもてなしですね。

引き出しの中にはシャンパングラスとタンブラーが!!

ポテチまで!!!

棚には、コーヒーメーカーがあり、ロイヤルコペンハーゲンのカップもありました。冷蔵庫の中は無論、無料ではありません。申告制ですね。満遍なく入ってました。もちろん飲みませんでしたけどね。

帰宅したらこんなサプライズが!!!

観光と晩ご飯を食べてほろ酔いで帰宅したら、ナント!嬉しいサプライズがベッドに置かれてました。

メッセージと小菓子が添えられてました。さらに明日の朝食の内容も置かれてました。

もぉーー!なんてオシャレなのーーー!!好きーーーー!!!

チェックイン時に、担当の方に洋食か和食か迷ったのでオススメを聞いてみたところ、せっかく京都なので是非、和食を食べて頂きたいです。と言われ和食にしてみました。まぁ洋食は東京でも食べれそうですしね!

 

ハーブティーを入れてのんびりと小菓子を食べながら明日の朝食に思いを馳せました。

プールへGO!!

私が全く調べて来なかったせいなのですが、リッツ・カールトン京都の地下はプールとサウナが完備されてます。水着を忘れましたが、大丈夫です!借りれます。もちろん有料ですが。せっかくなのでプールで泳いでみることにしました。

更衣室で着替えて、いざ!プールへ!!

素敵なプール!なんと貸切状態でした。あとから外国人のカップルがきましたが。プールには、サウナとミストサウナがあります。

あまり時間がありませんでしたが、ガチで泳いで食べたカロリーを消費してみました。泳いだ後のサウナも気持ちよかったです。

一日めのリッツ・カールトン京都はお風呂にのんびり入ってすぐに就寝して終わりました。なんて贅沢で完璧な一日だったことでしょうか!

ご飯お代わりしてしまった絶品!和朝食

翌朝はスッキリ目覚めました。毎日の日課である、朝の瞑想と呼吸法をしてから、ゆっくりじっくりと朝風呂を満喫しました。その後、朝食会場へ向かいました。

一番乗りかな?と思いきや、早朝からたくさんの方が朝食を食べてました。とても賑わってました。

テーブルに案内されて座ると、程なくして、温かいお茶と温かいお豆腐が出てきました。朝から胃に優しいお豆腐がしみます。

続いて、立派な箱が置かれ、蓋を取ってみると、、、

まるで玉手箱のような朝ごはんが登場しました!一品一品説明され、早くもお腹が空いてきました。ご飯とお味噌汁はお代わり自由だそうです。内心ガッツポーズしました。当然、ご飯とお味噌汁のお代わりをしました。ご飯のお代わりを少なめと言ったのですがたっぷり目で、あ、どうしよう!と思った表情を読み取った給仕の女性が「多かったら遠慮なく残してくださいね!」とすぐに察して言ってくれました。そうなんです!!!リッツ・カールトンのスタッフは全員「察する」能力の達人なのです。「こうして欲しいな」と思って言葉に出す前に先に言ってくれる人たちなのです。これは神的です。さすがだなぁと感心せずにはいられませんでした。

そんなこんなで、朝からたっぷり食べて大満足でした!

食べ終えてお茶を飲みながらボーッとしてたら「コーヒーでもいかがですか?」と言われ、思わず「はい!」と答えてしまいました。ちょうどコーヒー飲みたいなーと思ってた所だったんですよ!(この察する能力もさすがです!)

ちなみに、コーヒーはサービスでした。(後日、明細書見てわかりました。その場では聞きませんでしたw)

レストラン内に旧家を移築した一角がありとっても素敵でした。朝食を食べ終わった後で見学してみました。

主に結納だったり接待だったり特別な時に利用されるようでした。

和と洋が見事に融合した素敵なレストランでした。

朝食を食べ終わり、朝の散歩がてらホテルの周りをぶらぶらと歩いてみました。朝の鴨川の気持ちの良いこと!!!

水が澄んでました。本当に良いお天気に恵まれました。
お散歩の後は予定が詰まっていたので、早々にチェックアウトしました。その際、京都駅に荷物を届けてもらうサービスがあるのを知り、利用することにしました。1つの荷物につき1000円です。わざわざ荷物を取りに行く手間を考えると安いなと思いました。

京都最強の縁切り神社!安井金比羅宮へ!

荷物を解いてホッとしたところで、いざ!次なる目的地へと向かいました。京都のよいところは徒歩30分程度ある程度の場所を回れるところです。せっかくなので、リッツ・カールトン京都から目的地の「安井金比羅宮」まで30程度だったのお散歩がてら歩いて向かうことにしました。担当の方からタクシー呼びますか?と言われましたがもちろん辞退しました(笑)

橋から見えるリッツ・カールトン京都の佇まいの美しさ。

京都はどこを切り取っても絵になりますね。

 

鴨川はカップルや友人同士が一定の距離で座ってました。本当に等間隔で驚きます。さすが日本人!!!

はい!ここが今回私が最も行きたかった神社でございます!京都最強の縁切り神社こと安井金比羅宮

本当に一度行ってみたかったのです!そうです!!あの怨念の塊(かまくら)がある神社でございます(苦笑)

この参拝者のお札が貼られた「かまくら」を通る時に、悪縁が切れますようにと願いながら出て、戻ってくる時に、良縁を結べると言われてます。その前にお札に願いことを書いておきます。

結構狭いので這いつくばりながら潜りますw

到着した時は夕方でしたが、少しだけ行列ができてました。
皆さん、様々な願いことがあるのでしょうね(遠い目)

一人で来て一人で潜るのは、なかなか勇気がいりましたが、気合いで目的を達成しました。

せっかくなので滅多に引かないおみくじを引いてみたら、なんと!!大吉でした(笑)

きっとこの先は良い事しか起こらないのでしょう!!!と、思い込んで意気揚々と神社を後にしたのでした。

京都ぶらり散歩 祇園〜河原町〜烏丸御池

参拝を終えて一仕事した気分になりながら、祇園をぶらっとすることにしました。まだまだコロナ渦ですがたくさんの観光客で賑わってました。

先斗町も観光客で賑わってました。繁華街が賑やかだとなぜだかホッとしますね。

実はとあるカフェに向かってます。ネットで見つけて行ってみたいなと思ってたカフェでした。夜ご飯の予約まで少し時間があるので歩いて向かいました。

河原町〜。

こういう路地裏を見ると思わず立ち止まってしまいます。
オシャレなチョコレート屋さんでした。

烏丸御池をぶらぶらと。

リピート決定!京都カフェ  ushiro_kyoto

Googleマップを頼りにとうとうたどり着きました!ushiro-kyoto

時間があったら是非行ってみたい!と思ってたカフェだったので来れてよかったです。

オープンキッチンでオシャレなマグカップと美味しそうなお菓子が並べられてました。

カヌレとコーヒーを注文してみました。コーヒーの美味しさとカヌレの甘さが絶妙でした。居心地がよくて長居したくなるカフェでした。時間があったらもっとゆっくりしてたかったです。そして、また来たい!!リピート決定カフェでした。モーニングもやってるそうです。

すっかり夜です。名残惜しみながら、夜ご飯の場所へと移動しました。

カウンターで絶品料理♩食堂ほかげ

京都の初めての一人でのディナーです!ネットで調べて是非とも行ってみたいと思ったお店をあらかじめ予約しておきました。

食堂ほかげ

カウンターのみの店内でスッキリとした凛とした雰囲気を感じさせるお店でした。少し早めの時間帯だったので貸切状態でした。

名物の鯖きずしを注文しました。お酒はオーガニックワインがあったので飲みたかったのですがボトルで注文しないとダメなようだったので大人くしレモンサワーにしときました。

びっくりするぐらい美味しくて俄然、色々なメニューを試してみたくなりました。

里芋の唐揚げは鉄板メニューのようだったのでお願いしました。ホクホクして本当においしかったです。それにしても、一人で京都で洒落たお店のカウンターでおつまみ食べながら飲むようになったなんて私も大人の女性になったもんだなぁとしみじみ感じました。

続いて、野菜が不足してるような気がしたので、野菜のあんかけを注文!マスターが手際よくお料理を次々と創り出してくれます。マスターとお話ししながら、美味しいもの食べて飲むって結構楽しかったです。京都空き物件があるとすぐに飲食屋さんになるそうな。

揚げ出し豆腐も頂きましたが、胡麻豆腐を揚げ出しにするなんて!!!天才か!?と思いました。レベルが高いのです!このお店は!!!食堂じゃないですよ。割烹ですよ。このレベルは!ちなみに、マスターは私と同じ新潟出身でした(笑)

だんだんとお腹いっぱいになってきたので、締めのご飯を食べる余力がなく、手作りのデザートを頂きお会計しました。

また京都に来たら行きたいお店が増えました。

よろ酔いで京都夜道を歩きながら帰りました。月が綺麗でした。

瑠璃光院へ

支度を整えていざ!瑠璃光院へ出発!リッツ・カールトン京都からすぐのバス停で30分くらい着きました。秋の瑠璃光院は予約必須です。

山方面なので紅葉が綺麗でした。 

事前に予約しても並びます。秋の京都は凄まじいですね!早めに着いたので早めに見学したかったのですがダメでした。

瑠璃光院の由緒について

ここ「八瀬」の地は、「矢背」とも記されるように、壬申の乱で背中に矢傷を負われた大海人皇子(天武天皇)が「八瀬の釜風呂」で傷を癒されてより、平安貴族や武士たちに「やすらぎ」の郷として愛されてきました。

本願寺歴代門跡もしばしば訪れたと記録に著され、明治の元勲三条実美公は、当時の庵に「喜鶴亭」と名付けて直筆の命名額を下されています。
(瑠璃光院に現存)

その後、大正末から昭和の初めにかけて、一万二千坪の敷地に延二四〇坪に及ぶ数奇屋造りに大改築するとともに、自然を借景とした名庭を造営。建築にあたった棟梁は、京数寄屋造りの名人と称された中村外二、築庭は、佐野藤右衛門一統の作と伝えられます。

その後現在まで、日本情緒あふれる名建築・名庭として多くの人々に親しまれ、囲碁本因坊位の対戦場となったことなどが知られております。

予約してましたが、30分くらい並んでようやく入れました。

とにかくお庭が見事でした。

この景色が最高でした!写真で見るより実際に見るとやはり違います!!!

 

 

 

最後にお庭を見ながら写経をさせて頂きました。不思議と写経をすると心が落ち着きます。瞑想に通じるものがあるなといつも思います。

さすが数寄屋造りの名人作だけあって見所がたくさんありました。ずっと縁側に佇んでいられる居心地の良さでした。

叡山鉄道で出町柳へ!

瑠璃光院を堪能し京都市内へ戻ることにしました。バスではなく叡山鉄道で帰ることにしました。

レトロな電車が旅心をワクワクさせてくれました。

量り売り専門店の斗々屋さんに出会う!

出町柳駅から徒歩でランチの場所へ向かうことにしました。途中、出町ふたばの豆大福を買おうと思いましたが、なんと!1時間待ちとのことで断念しました。前日までに予約しないと待つことになります。次回は必ず!と誓いました。

歩いてると気になるお店を発見しました。量り売り専門店のスーパーマーケット斗々屋

本当に何から何まで量り売りされてました。ゴミを出さない取り組みの素晴らしいスーパーでした。東京の国分寺にもお店があるので今度行ってみたいと思ってます。

 

ランチは絶品フレンチ♡

歩いて30分ほどで到着しました!ブション予約必須の人気店です。京都通の親友が教えてくれました。メニューを見てどれにしようか迷った結果ロールキャベツになりました。

しかーし!後から気づいたのですが、このお店の名物は「牛肩ロースのグリエ」なのです!!店内見渡すとほぼ全員がこのお料理を食べてました(爆)山盛りポテトと共に美味しそうと思いながらも、私が食べたロールキャベツもとても美味しかったので大満足でした。

飲み物はついてなかったのでカフェラテも追加注文しました。デザートも何種類かから決めれるのですが、お店の方に相談してりんごのタルトにしました。甘酸っぱさがあり絶品でした。何から何まで大満足でした。

次回は絶対に絶対に「牛肩ロースのグリエ」を食べるぞー!と誓いながらお店を後にしました。

京セラ美術館へ!

大満足のランチを食べて、次に向かったのは京セラ美術館
でした。あのアンディ・ウォーホル展が開催されてたからです!日本では珍しいかなり大規模な展示みたいだったので意気揚々と向かいました。

アンディウォホール展

事前に予約を済ませていたので余裕でした。荷物をコインロッカーに入れて手ぶらでみるのが私は好きです。アンディ・ウォーホルは京都を訪れていたことがあり、実はとっても縁が深かったようです。それでこのような大規模な展示が実現したようでした。

初期の作品から晩年までの作品を堪能できました。京都との繋がりも含めて。どんどん才能が開花していく様子がつぶさに見れてとても良い展示でした。行って良かったです。

「僕は大丈夫。京都にいるよ」アンディ・ウォーホルが京都に滞在してたんだなぁと思うと感慨深かったです。

 

初期の作品から晩年の作品の変遷を見ていくとガラッと変わって行ってるのがよくわかります。初期の可愛いイラストも素敵でしたが、晩年の死をテーマにした作品も迫力満点でした。ここまでの作品を見れたことに感謝です。

 

ミュージアムショップはウォーホール一色でした。正直どれも素敵で買おうか迷いました。

そうそう!!!実はサプライズがありました!旧友と7年ぶり(?)に美術館で再会したのです!!!

二人ともビックリして、来年、また会おうね!と約束して別れました。こんな事ってあるんですね。とっても嬉しかったです。

サンリオ カワイイ展

帰りの新幹線までまだ時間があったので、東京で開催された時に見に行けなかった「カワイイ展」を見にいくことにしました。ワクワクです!!!

 

いちごに込めた意味にも納得しました。深い意味があったのですね。

 

    

 

 

 

サンリオの最終的な願いは「世界中がなかよく」でした。そこに至るまでの長い長い過程と深い深い愛情がたくさん詰まった歴史を見ていると安心しほっこりするのでした。サンリオピューロランドもいつか行ってみたいです!!!

 

旅を終えて

初日は大阪で友達とイタリアンのコースを食べ会話を楽しみ、憧れのリッツ・カールトン京都に宿泊し、一人で京都のグルメを楽しみ、京セラ美術館での展示の堪能して思いがけず旧友との再会を果たし、来年もまた京都を旅することを誓った旅となりました。京都は何度来ても当たらな発見と驚きがあり古き良き伝統の中にも革新的な美が宿っている魅了してやまない場所であると改めて思いました。そしてまだまだ行ってない場所が日本には沢山ありますし、旅をすればするほどにもっと旅したくなる病に陥ります。旅は人生そのもの。今度も旅に出かけますのでどうぞお付き合いくださいませ。

 

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